不動産売却にかかる期間とは？売却の流れについても解説します！
2022/03/25 06:32:56 PM 投稿, 不動産お役立ちブログ,
不動産売却を検討中の方は、売却までにどのくらいの期間を要するのか気になるでしょう。
売ることを決めたらできるだけ早めに売却したいですよね。
この記事では水戸市、ひたちなか市、大洗町周辺で不動産売却を検討中の方に向けて流れと、売却に要する期間について解説します。
売却を検討中の方はぜひご覧ください。
□不動産売却の流れについて
1番目に、価格査定に出します。
適正な値段で売るための最初のステップとなります。
あくまで不動産会社による売却予想価格ですので、目安と考えておきましょう。
2番目に、媒介契約を結びます。
査定結果に納得して依頼する不動産会社を選定が完了したら不動産会社と媒介契約を締結します。
媒介契約とは不動産会社と締結する、仲介契約のことを指します。
3番目に、売却活動を開始します。
価格査定してもらった後は、売却活動の開始まで2週間程度あれば対応できます。
しかし、依頼する会社で迷ったり、家の片付けに時間がかかったりした場合は1ヶ月程度の時間がかかるかもしれません。
4番目に、売買契約を結びます。
売却活動がスタートしてから売買契約の締結までは、おおよそ3ヶ月程度かかります。
不動産を早急に売却したい場合には安くする必要がありますが、だからと言って長く売れば高く売れるとは限らないです。
価格設定は慎重に行うことが大切です。
5番目に、引き渡しです。
売買契約締結後に、引き渡しを別日に行うことが一般的です。
売買契約と引き渡しの期間は1ヶ月程度の期間を空けるのが基本となっています。
□不動産売却にかかる期間とは？物件によって変動します！
不動産売却は時期や物件次第で、かかる期間が変わります。
そのため、できるだけ早く売りたいとお考えの方は、どのくらいの期間を要するのか事前に把握しておき、余裕を持った売却計画を立てていくことが大切です。
不動産会社に連絡後に、買い手がつくまでの期間として最も多いのが、「6ヶ月以上〜9ヶ月未満」です。
その後、「3ヶ月以上〜6ヶ月未満」、「3ヶ月未満」と続きます。
状況によっては、価格よりもスピードを重視する必要がある場面も出てくるでしょう。
売る期間を設定するなど、柔軟に売却していくことが大切かもしれないですね。
□まとめ
家を早く売るためには、不動産売却の流れを把握した上で余裕を持った売却計画を立てることが大切です。
そして、時期や物件次第ではすぐに買い手が見つからない場合があります。
そのような際には、何が原因か不動産会社とともに追求して売れるために何をするべきか考えるようにしましょう。
上記物件の売買のご相談・ご連絡は、お問合せフォームよりご連絡ください。
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